作り方
うどんをこねる
〔材料〕
1.中力粉
2.塩 水 (約15%濃度)
※夏は濃いめ、冬は薄めに調整
「加須の手打うどん会」ではお店それぞれの手法で美味しいうどんを作っております。一般的な作り方をご紹介いたします。うどん作りの参考になれば幸いです。

①粉を整える(固まり等をもみほぐす)

②粉の中央を窪ませて、塩水を加える

③満遍なく粉と塩水が混じるようにかき廻す

④塩水が回り、粉が指にまとわりつきはじめたら、まとめる

⑤押しつけて丸める

⑥取り出した玉はビニールに包んで熟成するようねかせる

⑦寝かせた生地を内側に丸め込むようにしてこねる

⑧こねた生地を再びねかせる。

⑨ねかせた生地は表面がつるつるになるので、きれいに丸める

⑩生地の比較

⑪丸めた生地を足踏みし平らにする

⑫平らに丸める

⑬平らにした生地を麺棒でのばす。

⑭角だし・・・ 巾だし・・・ 本延ばし・・

⑮⑯麺帯に充分打ち粉をかけ、屏風たたみにする。

⑮⑯麺帯に充分打ち粉をかけ、屏風たたみにする。

⑰生地を包丁で1.8~3.8㎜の幅で切る。

⑱余分な打ち粉をはらってできあがり。
ゆでる
なるべく沢山のお湯でゆでて下さい。加須手打うどん会はもちろんの事、うどんは大きな鍋で沢山のお湯を使ってゆでております。せっかく美味しいうどんを打っても、これを忘れると大失敗です。
加須手打うどん会では地元「加須」で採れる小麦をはじめ埼玉県産の小麦を使ってご提供しているお店もあります。
打つ!ゆでる!そして美味しいうどんが生まれます。加須のうどんは美味しいです!どうぞ「加須手打うどん会」のお店をご贔屓ください!

少しおおきめの鍋に湯を沸かします。

沸騰したお湯の中に麺をほぐしながらゆっくりといれる。

麺がくっつかないように箸で8の字を書くように麺が透明になるまでゆでる

じっくり待つ。。。麺との対話

ゆで具合を確認!

一気にすくう!

ぬめりが無くなるまで、もむように水洗いをする。

冷水で2、3回よくすすぎ、ザルに玉どりし、出来上がり。

玉どりは基本!

薬味を添えおいしいうどんの出来上がり!